パネル工法という裏技
2026/02/08
お風呂のリフォームと聞いただけでコンクリートをガンガン斫って、「破壊と再生だ」などとユニットバスを入れる事を想像するのは、子供のころ、お友達の家に遊びに行って、お友達のママに(ママというのも、あの頃は斬新に感じていた「お母さん」あるいは「オカン」「母ちゃん」が普通だったあの頃、母親のことをママと呼ぶご家庭に遊びに行って)角砂糖をもらって喜んでいた少年時代、昭和生まれの筆者の世代で間違いない。
最近、パネル工法なるものを発見してしまったのである。
これは凄い!!斫らなくていいのか!解体費0円なんじゃそりゃー!!
つまり在来浴室をパネルで覆ってしまう工法なのである
浴室リフォームは斫りが基本、解体で10万から20万が当たり前、なんとそれが0円だと
浴室と脱衣所の壁も壊さなくていい、お風呂のドアもそのまま使えるだと!
これまで90万から150万かけてきた奴らはどうなるんだ!!
概念崩壊起こす前に説明しよう。
床面の下地処理は必要だがすごく簡単に安くできる。掃除がしやすそうである。ヒートショックも防げそうだし転倒防止にもなる。
窓に関しても在来浴室の場合、壁の端から端までの長い窓を使っている場合が多い。ユニットバスの場合これを両サイド狭くする必要がある。業者によっては窓まで交換させられる。もちろん外壁まで改装して給湯器まで新しくして200万というのが奴らの戦法である。
壁パネルに関してはピンからキリまである。300mm×600mmというのが一番安いらしい。10枚単位で注文できる。10まい5000円ぐらいかな。だがAIに聞いたら5年以上は劣化の保証は出来ないらしい。10枚5000円代は捨てがたいのだが、なぜダメなのか
ロットによって色合いの違いがある
これはクロスにも言えることだがロットによて多少の柄の色味が変わるのでなるだけ同一ロットで仕入れるのが基本である。
劣化の具合が分からない。防カビ出来てるのか不明、誰か使ったことある人教えてください。
という訳でアイカのバスパネル、「バスフィットシリーズ」を使わせてもらったがこれはいい!お施主様に感謝だ。なんでこんな工法を知っていたんだろうとビックリさせられる。いやとりあえず「いいものはいい」に落ち着きますな。
床面も同シリーズのバスユカを使用してみた。タイル張りの床のキーンと来る冷たさから解放される。少し弾力性もあって肌触りもいいですねえ。転倒防止にもなりそうだ。床だけでも試してみる価値は有りますよ。
仕上がりは、まるでシステムバスのようだ。お施主様の選ばれたカウンターのセレクトも実にマッチしている。これぞ在来浴室ならではのアクセサリーセレクト。
いい仕事をした施工の喜びを感じる。
あの頃の甘い角砂糖をなめているような至高の一時が脳裏にやってくる。
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中村 公一
住所 : 鹿児島県霧島市隼人町
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